奥出雲のSPFポークを使用。SPFとは無菌の状態で育成されること。
通常SPFと明記されていない豚は出産の際から、親豚の保有している菌に触れて誕生し、生育段階でもさまざまな菌に感染します。これを抑制するために飼料などに多数の薬剤(抗生物質)などを混ぜ育てていきます。
SPFと明記されている豚は種豚の段階から親豚の産道を通らず、帝王切開で誕生します。
ですので、出産段階での菌への接触がまずありません。生育環境も非常に清潔で飼料も薬剤を含まないトウモロコシなど穀物を与えられて育ちます。人間も体の菌を落とさないと入れないほどの徹底です。日本では、お肉になるまでの間を無菌で育ててあるものをSPFポークとして認定しています。
手間と労力が通常の養豚より掛かるため、もしかしたら、ブランド豚より価値は高いかもしれません。
そんな、こだわり、こだわり抜いた豚肉をずーっと使用しています。
※アメリカ産SPFポークは日本との育成方法、SPF基準が異なります。
日本の基準が大変厳しいです。
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